○○のご報告

先日(7月29日)に、日本健生協会・健康教育部の川上シーラさんを迎えて、牧師宅で行われた菜食料理講習会の様子(一部)です。 当日は、サークル活動(ハーモニカクラブ)で知り合った方々が数名、その他、近隣の皆様も来て下さり、十数名が参加され、楽しい学びのひと時でした。

用意されたレシピーに従って、豆でできたツナサラダと卵を使わないマヨネーズ、ガジパチョ(スペイン風のサラダスープ)、ガドガドの野菜包み(数種類の野菜を、手製のピーナツ・ソースと共にライスペーパーにくるんでいただく)、キューイとバナナを使った砂糖を使わないデザート、を、みんなで作って頂きました。

 主食として、玄米ご飯の美味しい炊き方も教えて頂くことができました。

 どれも、手軽にできるもので、好評でした。ほとんどの方が、今後も、同じような講習会があれば参加したいと仰って下さいました。

 

○韓国での研修

 8月5日(日)~13日(月)まで、韓国京畿道加平郡で行われた牧師研修に行ってきました。

 

日本からの参加者のほかに、中国から20名余り、それに韓国からの参加者もあり、メイン講師の洪 光義(ホン クヮン ウィ)牧師を通して朝に夕に、聖書の深い解き明かしがなされ、大いに励ましを受けました
 最終日には、キリスト教主義の学校としては、韓国最大規模の韓国三育学院大学(生徒・学生等約6000名)を訪問、その後、インチョン空港への途中、東京衛生病院や神戸・沖縄のわれわれの病院の姉妹機関であるソウル衛生病院近くのブックセンターや健康食品店で、文字通り分刻みでの買い物をして、空港に向かいました。  今回は、日本語・英語等を教えるソウル最大の数を誇る言語学院(Language Institute)などに立ち寄る時間はありませんでしたが、とても有益な1週間余りの研修でした。 個人的には、6年前に私の任地の教会の伝道を支援するために、来てくださった青年(ソ・ジュンホ兄弟)が、わざわざ会いに来てくれ、なつかしい再会の喜びを経験することができました。彼は日本から帰国後、軍隊での訓練を終え、現在は韓国三育学院で神学と教育関係の学びをしているとのことでした。以前と変わらず誠実な人柄で、いろいろな思い出話などに花が咲きました。  参加者一同、大きな恵みを受け、与えられた働きへの献身を新たにしました。 ○姉妹教会の前橋教会(集会所=牧師兼任)では、10月27日(土)の安息日の午後、利根川にて、一人の姉妹のバプテスマ式(洗礼)を執り行いました。午前中の礼拝までは、薄曇りでしたが、昼食後、利根川へ行く頃には、太陽が顔を出し、無事に式を行うことができました。私たちの教会の洗礼(正確には浸礼)は、聖書の中で、イエス・キリストがお受けになった全身を水の中に沈める形式で、これは、キリストの死と葬りと復活を体現する意味を持っています(ローマ人への手紙6章を参照)。

教会員一同、とても祝福された一日でした!! ○2012年12月2日(日)第2回菜食料理講習会開催! 前回(7月)同様、牧師宅で開催。講師を含む16名が参加し、有意義な学びと実習のひと時でした。 今回のメニューは、豆腐ハンバーグ、イタリア風ベジタブルスープ、白菜と豆腐のサラダ、万能ソース、スウィートポテト・マフィン、クリスマス・クッキー、それに主食の玄米でした。  最初に、講師のシーラ川上さんが、「生活習慣病を予防する菜食の効用」について、パワーポイントでプレゼンテーションをして下さり、菜食の意義と効用について学びました。 その後、レシピーの説明と実習をしたのですが、皆さんの眼差しは、興味と同時に、真剣そのもの。和気あいあいの雰囲気の中、みんなで作ったものを、最後に試食しました。とても美味しかったですよ!

 

2014年2月17日(月)

全国的な荒天は、ここ安中も例外でなく、14日夕刻から降り始めた雪は、翌15日(土)には50センチ以上の積雪、やむなく私が担当してる前橋・大胡の集会は、それぞれの家庭での礼拝に切り替えるよう指示。安中も、交通網がマヒ状態の上、すぐそばの県道まで下りることもできないほどの降雪量で、やむなく家庭礼拝となりました。それで、当日の礼拝メッセージは、添付メールで送りました。

とにかく、気象観測始まって以来(群馬県)120年で初めての現象とか。私も牧師人生40数年で、天候など自然現象で集会を休むのは、まさに初めての経験でした。

安中は、雪が少ないと聞いておりましたし、引っ越し以来、過去2回の冬は、雪は降っても1,2回、積もってもすぐに溶ける感じでしたので、もう、びっくりでした。米国などでも大雪で、多くの方が命を落とす状態とか。世界的な異常気象のようですね。 皆様のおられる所は如何でしたか? 神様の守りをお祈りいたします。